JICカリキュラム作成講座

『カリキュラム作成』=『商品作り』です。
・学習者の達成したい目的があり、
・現在➡️未来への達成ステップを想像し、教師の個性とアイデアを加えて
世界に一つだけの「未来予想図」作ります。
「これがあなたのゴールへの地図だよ。」と、学習者に自信をもってプレゼントできる技術を身につけませんか?!

***皆さんの夢を叶える「魔法のカリキュラム」をお楽しみに♬***

『12回講座の内容』 

『JICカリキュラム作成講座』
映像解説はこちらです➡️

『募集内容』

【回 数】12回

【期 間】3ヶ月(1週間に1回) 90分/回

【人 数】1名

【受講料】60,000円(税込み:66,000円) 

【受講日】個別に調整させていただきます。

【その他】On-line講座/Zoomアプリ使用
*カード払い・分割払いご希望の方は個別にご相談下さいませ。

✿ 2022年7月修了生のご感想です ✿

Q1:この講座を始めたときの目標は? 

カリキュラムの作り方を学びたい。

Q2:講座修了時に得たものは?

私らしく生きるということ!

ホームページ、オリジナルのテキスト、インスタのアカウント、発音のコース、モニターの方々

Q3:Q1とQ2に違いがありますか?もしあれば、どうして変化したと思いますか?

ちほみさんと話していくうちに、カリキュラムだけではなく、「オンリーワン」の教材、コースを作り上げたいと思うようになったため

Q4:これからも「わたしらしく」日々過ごすために、「明日からのわたし」に、大切にして欲しいもの/ことは何ですか?

自分を信じて生きてください

Q5:その他、何かありましたらご記入下さいませ。

この講座は、カリキュラム講座という名前ですが、自分がこれからどうありたいのか、ということをちほみさんと話すことで自分の頭になかを整理し、「わたしらしさ」探しの旅をしていたような気がします。
カリキュラム講座が始まった時、かなり物事をゆっくり進めようとしていたのですが、ちほみさんに背中を押され、ホームページ作成、オリジナルの発音テキストなど本当に苦しみながら生み出すことで、自分に自信を持つことができたと思います。 ようやくここで、「わたしらしく」オンリーワンの道を進んでいこうと思い始めることができました。 講座は、終りましたがようやくスタートラインに立つことができました。ちほみさんに、なんとお礼をいったらいいのか、言葉では表現できないぐらい感謝しています。
ここまで、絶対にひとりで進むことはできませんでした。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

✿ 過去の受講後のご感想です ✿

Q1:受講中、わかった!なるほど!と、思ったことがありますか?

Yさん

ボランティアクラスや学校では、既定の教科書があり、それに従ってやっていくパターンでした。プライベートレッスン、特に上級者には相手の希望を聞いて、それに応じたメニューを提示することもありましたが(N1取得者に新聞やネットの記事を印刷して持って行って一緒に読む等)初心者でも、既存の教科書をなぞるやり方でなくても良いのだと気づかせてもらったことが収穫です。現在のレベルからしたら難しいことでも、相手にいま必要なことであれば教えてよいし、覚えることができるのだと理解しました。

Oさん

●今まで、テキストありき、で教えていましたが、その前のカウンセリング⇒ニーズ分析がより重要であること
●学習者の本当に望むことを実現しようとすることの大切さ
●固定観念に縛られないこと
などを学びました。

Nさん

・日本語教師なら「こう」という考えから、自分は何に特化できるのか、自分軸を大切にしていいんだ…ということ。
・目標を共有して、それを実現するために私たちは導いていくという姿勢

Hさん

先生のお話の中からとてもたくさんの新たな気付きがありました。特に、講座全体を通して強く言われていた「日本語教師としての既成概念を捨てる」というのはとても印象に残りました。

Mさん

先生のお話はもちろんのことですが、参加メンバーのお話を聞いて、そんなことがあるんやということが多かったです。養成講座での講義からの話しか知らなかった私にとって、教科書通りでない現場に即したお話は、「へぇー」という話が多かったです。

Sさん

カリキュラムを作るためには、相手のニーズをつかむというのは何となくわかっていましたが、ここまで細かく突き詰めていくの!?と思いました。でも、やってみると、やったほうがいいし、必要だと実感しました。

目の前の学習者の目標を達成するにはやはりニーズ分析が大事だと思いました。
また、カリキュラムを作って実施して終わりではなくそれをどうやって評価するのかも考える必要があることを学びました。

Q2:これまで受講された他の講座(日本語以外の講座でもokです)と比べて、この講座の特徴を感じた部分がありますか? 

Yさん

これまで年に1,2回、○○大学や●●●主催のセミナーを受講してきました。いずれもたいへんおもしろく、勉強になるものばかりでした。先生の講座は、実際に先生が行ってこられたオリジナルの日本語教育に基づいた方法を教えていただき、非常にストレートにその内容や効果が伝わると感じました。真似してやってみたいと思わせられるところがたくさんあり、大学の講座とは違って、それらはすべてすぐに自分でも実践できると思えるものでした。
「すぐに身につく実になるミニマル講座」←いかがわしい講座のキャッチフレーズのようです…

Oさん

●今まで数回参加してきた講座では一般論の色合いが強く、対象をここまで絞り込んで考えたことはなかったです。(受ける私の心がけ次第のところもありますが)
対象を絞りより具体的なカリキュラム作成のステップを経験したことで、実はそれが他のケースにも活かしていけるのだ、と感じています。

Nさん

・テクニックを学ぶというよりは、真髄に近づくような感じでした。
・先生の神がかり的なひらめき?アイデア(ひらめきというよりはこれまで培ってきた経験や努力?)が面白く、また惜しみなく私たちに与えていただけて講座後にもヒシヒシと体中に伝わってきている感じが今までにない感覚です。

Hさん

はぁとinternationalの講座は今回初めて受講しました。先生がざっくばらんに包み隠さずいろいろなことをお話してくれるので、なるほどと思うことばかりでした。自分は既に起業しており現在3年目で、この先も日本で暮らす外国人に向けて「日本語+生活サポート」という主軸で仕事をしていきたいと考えております。カリキュラム講座でしたが、「起業とは」に関するお話も随所で聞くことができました。先生がお話されたことはきっと将来自分にも起こりうるんだろうなと思いました。自分だけで思い描くと乏しい将来像となりますが、先生はそこに注意やアドバイスなどの色を添えてくださったように感じます。カリキュラムだけに限らず、非常に得るものが多い講座だと感じました。

Mさん

自分の考えを人に話すのは、とても緊張し苦手なのですが、とてもリラックスして発表することができました。先生がうまく誘導してくださったこともありますし、いっしょに参加したメンバーとの波長があっていたからだと思います。

Sさん

何と言っても一番は、先生のパワーをたくさん感じられることです。私はどちらかというとマイナス思考なので、
先生のポジティブなパワーはとても影響力があって、刺激的でした。課題が毎回大変でしたが、やらなければ分からないことがたくさんあったので、必要でした。

・自分の意見や感想を言う場面が多いこと
・同じ課題でも受講生によって全く違う視点、仕上がりになり、勉強になること
・カリキュラム作りはもちろん、先生のちょっとした授業のやり方やアドバイスが勉強になったこと
・講座修了が本当の意味でのスタートとなること
・いい意味で答えがない、終わりがないこと


Q3:これからどのように今回の講座の内容・資料を生かしていきたいですか?

Yさん

オリジナル教材の作りだめをしていきたいと思います。これまでもちらほらと生徒さんのために作った資料がありましたが、それをきちんと整理してまとめ、汎用になるものにしていければと考えています。

Oさん

1.日本語学校で:決められた課題以外に「会話の時間」をとって、その中で実践することを考えています。
2.小学校で:今回実践したようなカウンセリング⇒ニーズ分析という時間がとれないため、指導時や担当教師との打ち合わせ時に効率的にニーズを確認することを習慣化して指導に反映していこうと思います。
3.個別指導で:年内に初級対象のメニューBOOKを完成させ、有料の個別講師としての活動を目指します。


Nさん

・文法や会話、ゲームなど小分けの引き出しが多くなるようにストックを増やしてまとめていきたいと思います。
・学習者さんの希望・目標に応じたカリキュラム作成
・もっと専門性を身につけて、自分なりのエッセンスを加えることができるようにしていきたい。

Hさん

私はこちらの講座のおかげで自分の教室のフロントエンドとなる商品「日本生活基礎セット」を作ることができました。まずはこの商品の受講者を定期的に募集していき、更なる磨きをかけていきたいです。

Mさん

いただいたアイディアをもとに、講座付きの商品として売れる場を見つけたいです。


Sさん

今の学校で働いている間はあまり活用する機会はありませんが、今後、専門学校で教える場合や、個人的に教える場合は役に立つと思います。

学校に勤めるのと並行してオンラインの日本語教師にも興味がでてきましたので検討中です。
いろいろな気づきをありがとうございました!

JIC協会

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